昨年、ゆうなぎは10周年を迎えることが出来ました。
10周年をお祝いして頑張ってくれているスタッフにお礼として、贈呈品を手渡しました。
昨年、ゆうなぎは10周年を迎えることが出来ました。
10周年をお祝いして頑張ってくれているスタッフにお礼として、贈呈品を手渡しました。
こんにちは。
本日8月1日、ゆうなぎは5周年を迎えました。
5年前の今日、灘区のマンションの一室で訪問看護ステーションを開業してから今まで。
数年前に中央区に移転し、さらにちょうど一年前には西宮市にサテライトも開設し、少しずつゆうなぎも成長してきました。
これからも、地域で暮らす利用者様のために何ができるか? 何が必要か? ゆうなぎは何をしたいか?
みんなで考えながら、利用者様もスタッフも、いろんな人が「ゆうなぎと出会えて良かった」「ゆうなぎがあると楽しい」と思えるような場にしていきたいと思っています。
またまたスタッフみんなでお祝いのケーキを食べました(^^)
なお、なかなかこまめな更新もできていないホームページですが、この5周年の日を機会に、古かったスタッフ紹介のページを新しくしました。
現在のスタッフみんなに自己紹介を書いてもらっています。
よろしければまたご覧ください!
ゆうなぎは新しいスタッフを募集しています!!
スタッフ募集ページからお気軽にお問い合わせください!!
おかげさまで、本日8月1日でゆうなぎも4周年を迎えることとなりました。
この4年間、利用者の皆様はもちろん、病院やクリニックの皆様、行政等関係者の方々にお世話になりながら、ゆうなぎも少しずつ成長することができました。
これからも、利用者様の地域生活の支えとなれるよう、スタッフ一同、看護の質を高めながら頑張っていきたいと思います。
そして、ある利用者様が、暑中見舞いを兼ねて、お祝いのお葉書をくださいました(^^)
お気遣いがとても嬉しく、スタッフみんなで拝見致しました。
ありがとうございます!
また、ちょうど本日8月1日、ゆうなぎの西宮出張所を開設する運びとなりました。
西宮、尼崎、芦屋など東のエリアの利用者様のご利用も増えてきておりましたので、これからは、西宮出張所を拠点として、より合理的に訪問業務を行うことができるようになります。
より多くの利用者様のお手伝いができるよう、これからも頑張っていきます。
今後ともゆうなぎをよろしくお願い致します。
10月15日土曜日、曇りマークのない快晴の中、ゆうなぎメンバーと家族でバーベキューしました。
暑くもなく寒くもなく、木陰でのんびりとみんなで食べるお肉はとても美味しかったです!
たまには仕事を離れて、ゆっくりとみんなで親交を深め、それでみんながゆうなぎで楽しく働くことができたらいいことだなと思います。
さて、来月11月3日(木)祝日、「ハートフェスタ2016」にて開催されるシンポジウムに、ゆうなぎ管理者 山本が参加し、発表します。
シンポジウム「親なき後を考える-この街で暮らし続けるために-」
(ハートフェスタ2016案内)
(シンポジウム案内)
模擬店やコンサートも催されますので、ご興味のある方は是非足をお運びくださいませ。
去年に引き続き今年も、兵庫県断酒会の一泊研修会に参加してきました。
9月10日、11日と一泊で、淡路島で行われました。
去年参加したゆうなぎの看護師たちも、「多くのことを学ぶことができた」と申しておりましたので、今年もまた別の看護師が参加し、皆様のお話を聞かせていただきました。
色んな体験談が聞けました。
当事者様やご家族の体験談を聞き、関わり方やその時々の状態により支援の仕方やタイミングがある事を学べました。
また、アルコールの知識のある医療機関と繋がる事の必要性を改めて学びました。
ゆうなぎも医療関係者として、より一層、知識と経験を深めていかなければならないと思いました。
上の写真は、兵庫県断酒会 副理事長の柏野様と、ゆうなぎ管理者の山本です。
なお、来年度からは、ゆうなぎが救護として関わることになりました。
そのような機会を与えられた事を誇りに思います。
ちょうど本日の午前中、「アルコール健康障害対策推進基本計画」が公表されました。
これは、平成26年6月施行の「アルコール健康障害対策基本法」に基づくもので、アルコール健康障害に対する知識の普及や予防のほか、医療の充実や質の向上、地域における支援体制の確保などが挙げられています。
ゆうなぎも、アルコール依存症を専門とする訪問看護ステーションとして、より一層知識を向上させるとともに、地域との連携を深め、利用者様の地域生活や社会復帰のお手伝いをしたいと思っています。
詳細はこちら(内閣府ウェブサイト)
このたび、ゆうなぎは事務所を移転致しました。
3年前、灘区のマンションの一室を借りて、ゼロから始めたことを今でも鮮明に覚えています。初期メンバーと一緒に理想を語りながら、ひとつずつ家具を買い、表札を挙げ、行政に申請をしました。
あれからちょうど3年。おかげさまで利用者様もスタッフも少しずつ増えまして、少々手狭になってきたマンションを後にし、この5月より、三宮のセンタープラザ西館の一室に移って参りました。
同じフロアには、精神科クリニックや家族会の本部などもあり、今まで以上に各方面と連携を取りながら、利用者様の地域生活のお手伝いをできるようになると思っております。
今後ともゆうなぎをよろしくお願い致します。
先月末の土日、9月26日27日と淡路島で兵庫県断酒会の一泊研修会が開催されるということで、ゆうなぎメンバーも、日帰りで参加してきました。
ゆうなぎにはアルコール依存症の利用者さんも多数おられますので、こういった会に参加させていただくことも、とても勉強になります。
管理者の山本と、もう1名のスタッフで参加してきました。
断酒会には、ご自身がアルコール依存症だったり、またはご家族がアルコール依存症だったりする方々が多く参加されており、皆様それぞれの体験談を発表されていました。
アルコール等の依存症問題については、ご本人はもちろんのこと、そのご家族にも大きな負担がかかるのが特徴です。
決して当事者ご本人だけの問題ととらえず、ご家族を含めて問題を解決していこうという姿勢が必要不可欠ですし、訪問看護としても、ご家族を含めたケアの視点を持つことが大事であると改めて考えさせられました。
以下が参加させていただいたスタッフの感想です。
******************
アルコール依存症は、奥が深いと改めて感じました。
私は、今回初めて家族の話を聞きました。断酒するまでの夫婦の歩んだ期間の苦しさ等、断酒するまでの歴史があります。
ゆうなぎの周辺でも、今苦しんでいる家族がいると思うと、何か、ゆうなぎが出来ることがあるのではないかと感じます。
私も、参加出来、本当に良かったです。
参加させていただき、ありがとうございます。
******************