この前のお休みに、社内親睦会として、ゆうなぎのみんなとその家族で淡路島に遊びに行ってきました。
淡路島に入ってすぐのパーキングエリアで、休憩。ここからは、明石大橋がきれいに見えます。
観覧車に乗りました。
少しだけ海辺を散歩。
はるか昔、古事記の時代、淡路島は日本で一番最初に生まれた島だったという言い伝えがあります。
神様が日本列島を作ろうとした時、ぐるぐると矛で海をかき回し、その矛からぽたっと落ちた滴が、そのまま淡路島となったとか。
愛する妻イザナミノミコトが死んでしまったことを悲しんだイザナギノミコトは、黄泉平坂(よもつひらさか)を下って黄泉の国へと妻に会いに行きます。
黄泉の国は死者の国。夫を迎えたイザナミノミコトは、夫に、「ここはあなたのいる場所ではない。早く帰りなさい。帰る途中で決して後ろを振り返ってはなりません。」と言います。
しぶしぶ帰るイザナギノミコト。しかし、つい後ろを振り返ってしまいます。その時に目に入ったのは・・・というお話。(古事記より)
伊弉諾(いざなぎ)神宮。もちろん、上で書いた神様、イザナギノミコトを祀っています。
伊弉諾神宮の近くの焼肉屋さんで、みんなで淡路牛の焼肉を食べました。とても美味しい!
帰りに見た明石大橋。
レインボーにライトアップされていて、とてもきれいでした。
みんなで親睦を深め、よい息抜きになりました。
これを励みにして、これからも利用者様のお役にたてるように、ゆうなぎ一同、頑張っていきたいと思います。