スタッフ募集(正社員、パート)
募集職種: | 看護師 |
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学歴・経験・資格: | 不問。
実務経験(訪問看護の経験、又は病院での精神科経験)のある方については、基本給を決定する際に考慮します。精神科未経験の方には研修サポートがあります。 ※普通免許は必須です(原則として訪問車両での訪問となります) |
給与: |
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所定労働日・勤務時間等: | <正社員>
<パート>
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休日・休暇: |
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試用期間: | 2~3ヶ月程度(短縮又は延長する可能性あり。利用者様を概ね全員把握するまで) |
正社員登用等: |
ゆうなぎは、スタッフ一人ひとりが仕事と生活を両立できるよう、柔軟な働き方に最大限の協力をする方針です。 そのため、今まで正社員であったが事情があって短時間勤務に変更したい場合や、逆に今までパートであったが正社員としてがっつり働きたい場合など、希望がある場合には、会社とスタッフで話し合いながら、その都度対応しています。 |
給与締切日、支払日: | 毎月末日締め、翌月25日支払 |
昇降給・賞与: |
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加入保険等: | 労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険 |
退職金制度: | 今後導入を検討しています。 |
定年: | 60歳(65歳まで再雇用制度あり) |
有給休暇取得率: | 90%以上 |
就業規則: | 完備※誰でも見られる場所に常時置いています。 |
まだまだ小さい会社なので、一律のルールを持つよりも、経営者と従業員一人一人との信頼関係を大事にして臨機応変な対応をすることが大切だと考えています。
~ゆうなぎのスタッフから一言~
※年数等は2018年8月現在
Aさん(5年目・女性)
私はゆうなぎが始まった時からのスタッフです。何もかもが初めてのことで、みんなで意見を出し合いながら少しずつ成長し、今があるのだと感じています。
私はアットホームな感じであるこのゆうなぎが大好きです。利用者さんのことを一番に尊重し、考え、その人らしい生き方を日々送れるようにサポートしています。たまには躓き、考えることもあります。利用者さんに教えてもらうことも、たくさんあります。これからも、人と人との繋がりを大事にしたいです。
Bさん(5年目・女性)
私が訪問看護を選んだきっかけは、土日が休みなこと、夜勤がないことです。そんな単純な理由でしたので、最初は不安でいっぱいでした。しかし、家庭との両立を目指していましたので、そのような規則正しい勤務体制で働きたかったのです。結果的には、生活リズムは整っています。
不安の方はと言うと、スタッフ同志の協力体制や、また勉強会などの体制も整っており、日々解消されています。何と言っても、
利用者様との関わりの中で私自身も成長させていただき、利用者様の笑顔に、日々喜びを感じます。
Cさん(3年目・男性)
僕は、前職では住宅の解体業をしていました。解体業では、潰さないでいいものまで潰し、大変な思いもしました。
ゆうなぎ入社当時は、看護師としてのブランクがあり、やっていけるのか不安でした。しかし、周りの方のサポートのお陰で、何とか勤務できています。
訪問看護では、一人で訪問する事がほとんどで、利用者様一人ひとりとの関わりが密になります。また訪問看護では自分で判断して行動する事が求められますが、一人で判断できないことも多々あります。ゆうなぎでは、そういった時には頼りになる所長や他の看護スタッフに連絡をとり、助言を頂いています。困った時に相談できる人がいると、働くうえで気持ちが少し楽になりますね。
また、スタッフ間では、ちょっとした会話でも自然と利用者様の話になり、アドバイスや助言をいつも頂いています。看護スタッフの皆さんは、経験、知識も豊富な方が多く、気さくな方ばかりなので、経験が少ない僕でも、働きやすい職場です。
Dさん(2年目・女性)
私はゆうなぎに入職し1年も経たないうちに体調を崩し入院してしまい、自宅療養が必要となり仕事を休むことになりました。そんなとき、所長をはじめスタッフの方々には入院中から温かい励ましを頂き、今、私は働くことが出来ています。
今は助けてもらうことばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいですが、元気になり恩返ししたいと思います。
最高の上司、スタッフに恵まれ私は本当に幸せものです。
私は精神科病院での勤務を約20年、看護学校の教員の経験を経て、訪問看護ステーションゆうなぎで勤務させて頂いています。
私は精神科看護が大好きで病院以外での勤務を考えた事がなかったのですが、縁があってゆうなぎで働かせてもらうことになり、今まで経験したことのない精神科看護を学ばせて頂いています。
精神疾患を持つ方々はとてもピュアで優しく、私は看護をしているのではなく、看護してもらっているなと感じる事が度々あります。いつも利用者様に癒され、元気をもらっています。
又、訪問看護では今まで全く知らなかった他職種の役割、法律、地域との連携を必要とされます。病棟勤務で知ろうともしなかった自分への腹ただしさを感じる毎日です。
まだまだ訪問看護の新米の私は学ぶ事が山積みです。
でも、自分自身のスキルアップが出来、上司、スタッフの優しさを感じながら日々、楽しく働かせて頂いています。
それが私にとっての株式会社 絆 訪問看護ステーションゆうなぎです。
Eさん(2年目・男性)
今、ゆうなぎで働かせて頂いて1年以上が経ったことに驚いています。 以前は病院に働いていましたが、何故か訪問看護に移ってからは時間の流れがとても早く感じています。
皆さんの足を引っ張りながらですが、その度助けてもらい何とかやらせてもらっています。
これからも成長を続ける会社ですが、置いていかれないように頑張っていきたいと思ってます。
よくふざけ過ぎて所長に怒られる僕ですが、巻き添えで怒られる皆さんもこれからもよろしくお願いします!
Fさん(1年目・女性)
第一子出産後の育休明けの外来勤務時に地域看護研修に参加させて頂いたのがきっかけで、訪問看護ステーションで働き始めました。まだ介護保険が導入になる前でした。以後ずっと訪問看護の世界で働いています。ですので、病院勤務より訪問看護ステーション勤務の方が長くなりました。
以前働いていた訪問看護ステーションで精神科の研修に参加させて頂く機会があり、もっとしっかり勉強したいと思い、ゆうなぎに入職する事となりました。経験豊富なスタッフから日々色んな考えを吸収出来、楽しく働かせて頂いています。少しでも利用者様のお力になれるよう頑張りたいと思っています。
Gさん(1年目・男性)
私は、一般病院、精神科病院での病棟勤務を経て、精神科訪問看護に従事しています。
診療報酬の改定などにより、今や病棟では、自分の理想とする、手厚い看護の提供が難しくなっている時代です。
そんな中、自分の看護観というものをしっかり持った人達が、在宅看護に集まっています。ゆうなぎのメンバーも、そんな熱い人ばかりです。だから、利用者さん本位に考え、実践できる仕事を、こうして楽しく出来ているのだと思います。
Hさん(1年目・女性)
入職して2カ月経ちました。とても温かい雰囲気で不安を感じることもなく、毎日はじめての仕事に取り組むことができています。精神科の病棟で数年の勤務を経て、精神科訪問看護に興味があり転職しましたが、毎日たくさんの利用者さんの生活に触れ思いを知ることができ、学ぶことがたくさんあります。
これから少しずつ利用者さんの強みに目を向けてその人らしく生きるお手伝いができるようになればと思います。